シシグを東京で食べるなら、東京の端の方ですが
上板橋のカバヤンが自分は好きでした。
コロナ後も続けていてほしいです・・・
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フィリピン料理のシシグが
東京で食べられるそうです。
シシグが食べられるおすすめの店、
またシシグの缶詰についても紹介します。
シシグの作り方など
おすすめレシピにも触れます。
シシグとは何?東京で食べられるところは?缶詰の食べ方、どんな味?
シシグとは、フィリピンの家庭料理です。
フィリピンでは非常にポピュラーな料理、
シシグとは豚の顔の肉と野菜を炒めたもので、
家庭でもレストランでも好んで食べられます。
フィリピンに行ったことがある人なら
一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
触感はコリコリとしていて、
フィリピン料理全般に言えることですが
味付けは濃くご飯にも酒にもよく合います。
現地のレストランでは
「sizzling sisig」と表記されています。
鉄板に盛り付けられて
上には生卵がのっていることが多く、
かき混ぜて食べます。
そんなシシグを東京で食べるなら、
缶詰がおすすめです。
東京のスーパーなどではあまり
売られていませんが、フィリピン料理の食材を
売っている店なら必ずあります。
個人的には、フィリピン大使館近くの
フィリピン食材の店「Asia Yaosho」
がおすすめです。
東京でシシグを食べられる店なら、
上板橋の「カバヤン」という
フィリピン料理店をおすすめします。
シシグの缶詰の食べ方はそのままでも大丈夫ですが、
フィリピンではレモン汁をかけたり、生卵をトッピングするのが
一般的なのでぜひまねをしてみてください。
香ばしくスパイシーなシシグの味は
日本人の好みにも合うので、
食べたことがない人はぜひ挑戦してほしいです。
シシグの作り方や詳しいレシピを公開!ほかにもフィリピンの調味料やセブの料理も掲載
シシグが食べたくなった人のために、
シシグの作り方を紹介します。
シシグのレシピは簡単で、
材料が揃えば作るのは難しくありません。
シシグはフィリピンでは
誰もが食べる家庭料理です。
シシグの調味料は日本でも
手に入るものばかりです。
「シシグの材料(1人分)」
・豚肉(細かく刻んだバラまたはモモ) 100g
・豚ハツ、豚レバー(なくても可)25g
・ニンニクみじん切り、生姜みじん切り 少々
・玉葱、赤パプリカ、黄パプリカ、
ピーマン、タケノコ水煮 みじん切り各1/4個
・唐辛子(輪切り) 1/2個~
・パーム油(サラダ油でも可) 大匙1.5
・鶏ガラスープ
・薄口しょうゆ 大匙1
・マヨネーズ、料理酒 大匙1.5
・オイスターソース 小匙1.5
・酢、砂糖 小匙1
・レモン汁、塩、黒こしょう 少々
「シシグの作り方」
豚レバーやハツは
下処理をしてから細かく刻みます。
合わせ調味料を混ぜ合わせておきます。
フライパンでパーム油かサラダ油を熱し、
玉ねぎ、ニンニク、ショウガ、唐辛子を炒めます。
香りが立ったらそこに
豚肉、ハツ、レバーを加え炒めます。
肉に火が通ったら野菜を加え炒めます。
合わせておいた調味料を加えて
汁けが飛ぶまでさらに炒めます。
仕上げに塩コショウを加え
お好みの味に整えます。
レモンまたはすだちなど
柑橘系のフルーツを添えます。
フィリピンでは、カラマンシーという
フルーツを使うことが多いですが、
日本で手に入りやすいレモンやすだちで問題ありません。
シシグはフィリピンではポピュラーな家庭料理で、
セブ島に旅行したことがある人なら
食べたことがあるのではないでしょうか。
もともとシシグはフィリピンの
ルソン島が発祥とされています。
その歴史は長く、ルソン島のパンパンガ州では、
毎年シシグフェスティバルという
イベントがあるほどです。
本格的なシシグ料理はぜひ
現地で食べてもらいたいですが、
東京でも缶詰を買うことが出来ます。
家庭で簡単に作れるので
興味がある方は試してみてください。
まとめ。シシグについて
フィリピン料理のシシグを紹介しました。
現地の雰囲気、気候の中で食べるシシグは最高ですが、
材料や調味料は日本でそろえやすいものばかりで、
簡単な炒め物なので家庭でも作ってみてください。
自分同様、シシグに目がない安森。
やはり自分と同じく、ムカデが大嫌いです(笑)。
最後に、
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