日本の固定観念が話題。
「既成概念や固定観念って、英語で何て言います?」
「ひとまとめでstereotypeだよ。
英語って、シンプルというか
いい加減だよね~(笑)」
そんな会話から始まった健二との食事。
既成概念を外して
自由なライフスタイルを手にするには?
これを知りたいあなたは
以下の無料ニュースレターに登録してください。
既成概念や固定観念はネガティブに捉えられることが多いが、
社会的に生きるために必要なものでもあり、俺達を守るものでもある。
ただし、既成概念や固定観念が新しいチャレンジを阻害し、
ときに人の成長を阻むものとなるのは、やはり事実。
「常識は嫌いだ。
非常識はもっと嫌いだ。
未常識がいい」
成功者の有名な言葉。
今はまだ常識になっていないが いずれ常識になるもの(=未常識)を
受け入れるキャパのある人が、何が起きてもおかしくない
これからの時代を楽しく豊かに生きれる人だと確信する。
日本の固定観念。あなたの既成概念をあぶり出す一つの例
今ではもう有名かもしれないが、事業家の先輩
中嶋さんから数年前に聞いたとき、ぶっとんだ話。
どこにでもある、普通の紙。
厚さ1ミリ。
A4のコピー用紙なら6回くらいが限界だが・・・
東京都くらいの大きさの紙があるとして(笑)、それを折り続けて
50回折ったとき、厚さはどれくらいになるか?
答えは「月まで届く」
さらに51回目で、月へ行って
地球へ帰って来れるほどの厚さに(笑)。
人の既成概念は、思いのほか強い。
固定概念を変える、固定観念を壊す…既成概念や固定観念を外すということ
ずっと思っていた。
100m走、人類最速の男が、いまだに9秒台。
じゃあ走ってみろよ、などと
ドダイ無理な要求をしないでほしいが(笑)・・・
地球上の誰かが8秒台を叩き出した瞬間、同じように
8秒台のタイムを出す選手が、雨後のタケノコのように
次々と追随するだろう。
野生のカマス(魚)、ゾウの話も分かりやすい。
水槽に入れたカマス。餌とカマスの間に透明の仕切りを入れると、
餌に向かうカマスは何度も仕切りにぶつかり、次第にカマスは
餌をとろうとチャレンジをしなくなる。
一度そうなると、仕切りを外しても
カマスは餌を二度ととりに行こうとしない。
この飼い慣らされたカマスを元に戻すには
どうしたらいいか?
野生のカマスを、水槽に一匹入れるだけ。
仕切りに対する恐れなどないそのカマスは、
餌に猛突進する。
「行っちゃっていいわけ?」
それを見た飼い慣らされたカマスも
真似して餌に飛びついていく。
小さいときから足に縄をつけられ、杭につながれて育ったゾウは
杭の数倍の大きさに成長した後でも抵抗しない。
だから、子供の頃からの杭の大きさを変える必要はない。
固定観念や既成概念が強いステレオタイプの人が、
飼い慣らされたカマスやゾウと同じに思えてならない。
それが特に日本人に多い気がするのは、戦後から国家レベルでの
マインドコントロールを受けているからなのか。
固定観念や既成概念を外すヒント、既成と既製?
本を読み、他人の頭の中を知ることで
自分以外の価値観を取り入れる。
旅に出て、まだ見ぬ風景に出会い、世界の広さを思い知る。
情報は、移動距離の2乗に比例して入ってくるといわれる。
その上で、ぶっとんだ夢を持つ。
叶える方法すら分からない、というのが「ぶっとんだ」の基準。
付き合う人を変え、入れる情報の質を上げる。
チャンスは人が運んでくる。今までの付き合いでチャンスが
来なかったりスルーしていたなら、つるむ人を変えることで
出会うチャンスが変わる。
それ以外にも、仕事を変える、生活の時間配分を変える、
住む場所を変える。メンターとなるべく長く一緒にいる。
あなたが具体的な行動を変えることで、見える風景が
今までと少しづつ変わってくるだろう。
時間の拘束から解き放たれ、経済的自由を得て
住みたい場所に住む。
そんな俺達の目指す未来を達成するために、自分の中に根強くある
既成概念を認識し、新しい考え方を柔軟に取り入れ、固定観念を
少しづつ壊していく・・・
これを仲間と続けていこうと思う。
PS.
日本人より外国人の友達が多い、海外のような非日常が好き、
結婚は不要だと思う、下見なしのフィリピン移住、しかも現地で
サラリーマンをするわけではないなど・・・
全てにおいて、既成概念や固定観念から外れている俺。
それを楽しんでいる自分自身が怖い(笑)。
俺の既成概念を壊してくれた最初の人は、
漫画の神様である手塚先生。
医学博士でありながらアートの才能に溢れる人。
左右の脳のバランスがとれすぎている(笑)。
また天才はとっつきにくいという固定観念も、あの
有楽町ホールの講演会で彼に会った12歳のとき、完全に壊れた。
今思うと鼻から火が出るほど恥ずかしいが(笑)、
ボールペンでアトムの絵をルーズリーフに書いて
先生に直接見せてしまった・・・
「センスあるね」
お世辞でもそんな風に褒めてくれた先生を目の前にして、
既成概念も固定観念もぶっ壊れて立ち尽くした俺。
本当に一流の人は、謙虚で優しいということを知った。
もう一人既成概念と固定観念を粉々にしてくれたのは(笑)、
マニラで会ったWebビジネスのメンター。
同じ埼玉出身の人見知りであり、既成概念にやられた
ごく普通のサラリーマン出身の彼は、鬼上司から離れたくて
Webビジネスを極め独立。今は世界を放浪中(笑)。
油断すればあっさりやられてしまう。
そう、固定観念と常識に。
刺激をくれる天才達に感謝だ。
最後に、
自分に可能性を感じなくなったあなたへ。
ノウハウを知り、ビジネスをバタバタ忙しい状態にしませんか?
興味があれば
以下より情報を無料請求してください。
コメントフォーム