フィリピンで儲かるビジネス!フィリピンの屋台ビジネス…どんな店がある?現地在住者が紹介


 

フィリピンで儲かるビジネスは何か

よく聞かれるが・・・

 

フィリピンが経済成長しているからと、

安易に屋台ビジネスに手を出すのは危険。

 

 

個人的には、マーケティングをしっかりしていて

不動の人気のジョリビーのフランチャイズの方がマシだと思う。

 

 

現地在住者による、

ブログを手段にしてフィリピンに移住する

具体的なノウハウ。

 

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フィリピンでは屋台ビジネスがとても盛況だ。

 

いったいなぜなのだろうか?

 

 

セブに長期滞在して自営業を営む自分が、

現地での屋台ビジネスの

可能性について紹介する。

 

 

 

フィリピンで儲かるビジネスとは?

 

 

自分は屋台ビジネスこそ

小さくはじめて、

フィリピンで儲かるビジネスだと思う。

 

 

日本で流行っている独特な食べ物や食べ方で、

フィリピン人が知らないようなものがある。

 

世界的に認知されているメニューでも、

日本人ならではの創意工夫で発展した

料理やアイデアは大きな武器になる。

 

 

例えば近年日本では、

海外からの旅行者から

人気なのが「お好み焼き」だ。

 

日本に訪れる外国人がこぞって

日本のお好み焼きを

食べに来るのだという。

 

 

美食家であるフランス人までも

目を輝かせて食べている。

 

 

宗教的な食事の規定に当てはめやすく、

自分で焼くという行為に

楽しさを感じる外国人も多い。

 

食べ物だけでなく、

プラスαの「体験」も

提供するのもよいということだ。

 

 

お好み焼きやホットケーキなどの粉ものは、

日本の家庭でも手軽に、しかも

安価で食べられるので人気がある。

 

材料も少なく、現地でも

手軽に安く仕入れられるので、

ビジネスで扱いやすい材料といえる。

 

 

材料費も安いのでコストを抑えられ、

屋台など小規模から始めやすい。

 

作る過程も簡単なので、家族や親せきに

手伝ってもらい任せてもいいし、フィリピン人を雇って

店舗を増やして大きくしていく事も出来る。

 

 

ただし、衛生管理に関する教育は

十分にして置くことが重要だ。

 

 

メニューは日本の料理でもいいし、

世界中で愛されている料理にアイデアを

盛り込んだメニューなら更におもしろい。

 

 

近年日本でも人気の高い、

創作性の高いかき氷なども

初期投資も安く始められる。

 

 

フィリピンは

「ジューススタンド屋台」や

「アイスクリーム移動屋台」も多い。

 

かき氷屋台もコストが低いので

需要もあるだろうから、

やってみるのもありだ。

 

 

フィリピンは1年中常夏なので継続しやすいし、

何よりフィリピン人は甘いものが大好きである。

 

 

 

フィリピンの屋台ビジネスについて紹介。どんな店がある?費用や方法

 

フィリピンでは屋台ビジネスがとても盛況な理由は

 

 

・物価が安いので

食材や材料が安く仕入れられる

 

・立ち上げの初期投資が少なくすみ、

成功する可能性が高いから

 

 

などが挙げられる。

 

 

フィリピンでは、手軽に

安価で食べられる屋台が

あちこちに点在している。

 

 

どんな店が人気なのかというと例えば、

最近セブ島で流行りの

「ナイトマーケット・フードパーク」。

 

大体夕方から深夜12時頃までオープンしていて、

飲食店とイートインスペースが用意されている。

 

 

綺麗なトイレも設置されている場所もある。

 

雨の日でもゆっくりと食事ができる

屋根付きのイートインスペースや、

無料の駐車場完備のマーケットもあるのだ。

 

 

セブ島で最も知名度があるのが、

「スグボメルカド」だ。

 

日本人にも人気で、毎日、

平均5,000人以上の人で

賑わっている。

 

 

マンゴージュースなどが人気だが、

日系の飲食ブースもあり、

肉まきおにぎりやたこ焼きなども販売されている。

 

 

フィリピンの屋台めしでポピュラーな「Mami」だけでなく、

インド、タイ、韓国、台湾、ベトナムなど、

様々な国の料理を食べることができる。

 

ちなみの「Mami」とはフィリピン語で

「麺」や「ラーメン」を指す。

 

 

フィリピンの屋台ビジネスは、

フランチャイズか自分で起ち上げるかでも変わるが、

初期費用は3万ペソから30万ペソ。

 

やり方によってはかなりの低資金で

屋台ビジネスを始められるのだ。

 

 

 

まとめ。フィリピンの屋台ビジネスについて

 

フィリピンは、

ナイトマーケット・フードパーク

が流行っている。

 

 

フィリピンは自分だけの美味しいレシピや

アイデア次第で、屋台ビジネスに

チャレンジしやすい環境だ。

 

プラスαで「体験」なども提供すれば

話題にもなりやすいだろう。

 

 

現地の日本人向けに、

懐かしい日本の料理などを

提供するのもありだ。

 

物価の安いフィリピンで屋台ビジネスを始めるなら、

初期投資が少なくすむ食材を使った料理の屋台がお勧めだ。

 

 

イロイロで一緒に盛り上がった山代。

自分と同じくチョコミントに目がない(笑)。

 

 

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