感謝できないのは病気なのか?
個人的にはそう思わないが、
小さなことを当たり前と考えるその意識の癖は
徹底して変えないと、感謝できるようにはならない。
「感謝」の反対は「当たり前」だからだ。
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感謝できないのは病気だ、
とまで言う人がいる。
日常の人間関係でトラブルに
なるのはなぜなのか?
そのこと自体が問題で
病気であるといえる問題がある。
目次
感謝できないのは病気?感謝できない人の特徴や人に感謝できない時、感謝できない理由とは
感謝できないことが病気のように、
日常で感謝の気持ちがない人がいる。
感謝できない人の特徴は、
大まかな傾向があるのだ。
感謝がない人が病気かどうかは、
素人判断で決めつけることは早計だ。
自分も素直に感謝できない時や
感謝を伝えるタイミングが悪く
感謝できない理由になることがあるのだ。
厳密には、感謝できない人とは、
行き違いで感謝を伝える伝えないではなく、気持の問題であり、
他の人が思いやりを向けてくれたことに感謝ができない。
なんとも思わず、当たり前に思うことが問題なのだ。
そのような人の特徴はたいていの場合、
「お願いしてないから」「余計なことをしなくていいのに」
「自分でやるから」と考える特徴がある。
個人の世界で完結するタイプの人に多いのだ。
協調性や社会性というチームワークというべき概念を、
どのレベルで測るかということになるかもしれないが、
この問題は絶対的な解がないことも事実なのである。
同時に、一般的な考えとして、チームワークの中で
感謝の返報性があることを前提として考え、当り前のように
なってしまっている日本人の国民性も影響していると考えられるのだ。
もちろん、過度に他人に感謝の気持ちを持てない特徴も問題であるが、
自分を含めた周囲の人間も、感謝が当たり前だとしてしまうと、
感謝がないときに摩擦の原因になってしまうのである。
他人への思いやりを行動に移したとき
「感謝をされたい」「感謝をしてほしい」という
個人の欲求や願望が深層心理で働いている場合がある。
感謝する側、感謝される側の構図を
問題あるものにしてしまうのである。
したがって、感謝できないことが病気とは必ずしも言えず、
感謝を当たり前のものとし、過度に周囲に
感謝を要求することも問題の構図なのである。
感謝の気持ちを交換し合い、受け取りあうことは
関係性を円満にする潤滑油の役割を持っている。
だが、タイミングや事情により素直に感謝ができないときがあるなど、
個人の事情も絡むことなので、感謝の返報性がないことを
すぐに断罪してしまうことがないように気をつけなければならないのだ。
やってもらって当たり前の心理。感謝できる人と感謝のない人の特徴、理由。感謝がない人は病気なのか
感謝できない理由は人によりそれぞれで、
事情や経緯やタイミングで、どうしても
全員が感謝できる人でない特徴がある。
小さな親切大きなお世話、
と昔の人は言うようだが、
言い得て妙である。
感謝のない人がいることも事実だ。
やってもらって当り前の心理と
表現するのが近いのか、他人に感謝を向ける、
感謝の気持ちがない人もいるのだ。
感謝がない人が病気か、という感じになってしまうのだが、
他人に興味がないような障害もあり、一概に自分の感覚や
価値観、常識で判断して決めつけてしまうことは間違っているのである。
普通とは違う判断基準があることを念頭においておくことで、
実際の日常の中で過度な摩擦を避けることも可能になるのだ。
しかしながら、トラブルの回避は可能であったとしても、
数の暴力とも揶揄される自由民主主義では、多数派の価値観からは外れてしまうため、
周囲も本人も、生き辛い要素は多少は残ってしまうことは考慮しなければならないのだ。
まとめ。感謝できないのは病気?
感謝がない人は一定数おり、
日常生活で軋轢を生んでいる事例は
大小の程度を問わず多いのである。
感謝は、他人へ思いやりがないと
感じることができない感情である。
だが、感謝がないことが
一概に悪いとか病気だと
断定できないことも事実なのである。
相手に対して感謝がないことを
責め立てる空気が出来上がっていることも、
ゆゆしき問題である。
感謝の気持ちを示したとしても、
それでは足りない!ということが正
義であるかのような構図になってしまうのだ。
そこには、他人へ感謝を押し付けることで
アイデンティティを保ち優位に立つことにこだわりがある、
病気のような精神構造が隠されていることが多い。
感謝にまつわるトラブルよりも、
感謝を要求することこそが病気なのである。
かつて感謝できない人だった増本。
自分と同じく、満員電車や待つことが嫌い(笑)。
最後に、
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